「Matterport」の日本語呼称は「マーターポート」

こんにちは。Matterport(マーターポート)で3DVR撮影・VR制作をおこなうDRIFT PHOTOGRAPHYです。

DRIFT PHOTOGRAPHYでは、Matterport(マーターポート)での3DVR撮影・編集・制作を通じて、VRサービスのWEBマーケティングへの活用を推進しています。 東京、大阪、名古屋を中心に、主に関東〜中部〜近畿(関西)から、日本全国・海外案件も承ります。


<2022年9月7日追記>
以前、「Matterport」の日本語読みについて「マターポート」と読む旨の記事を掲載しましたが、Matteportの日本法人設立に伴い状況が変わりましたので記事を更新します。

■ 「マーターポート」と「マターポート」が混在

米Matterport Inc.には2022年に2つの大きな変化がありました。

1つは別の記事でもご紹介したNASDAQ(ナスダック)への上場。

上場を機に、日本国内でもMatterport(ティッカー:MTTR)の株式の売買が可能になりましたが、証券会社の掲載は「マターポート」に統一されました。

Yahoo!ファイナンスのMatterportの会社情報

もう一つの大きな出来事は、Matterportの日本法人設立です。

それまではMatterportには日本オフィスしかありませんでしたが、2022年に日本オフィスが法人化され「マーターポート株式会社 日本法人」が誕生しました。
日本法人の社長に就任したのは、Matterportを日本に持ち込み拡げた功労者、簫 敬和(しょう けいわ)さん。

簫社長は米Matterport Inc.のNASDAQ上場以前はもちろん、Matterportを日本市場に持ち込んだときから"マーターポート“と表記されてきました。

その流れを受けてか、マーターポートの日本法人としてMatterportをカタカナで表記する際には一貫して「マーターポート」とされています。

マーターポート株式会社によるMatterportの公式ホームページのGoogle広告

 

したがって、2022年現在では、Matterportは「マーターポート」と「マターポート」が混在して公開されている状態と言えます。

私たちとしては、実際に”Matterport”を発音したときの音感はもとより、マーターポート株式会社日本法人の方針に統一し、「マーターポート」の表記で統一して参ります。

 


※以下は2021年に当社が掲載した古い記事です。現状と相違がありますのでご注意ください。


■ 「Matterport」、日本語だと「マターポート」。

3DVR、バーチャル撮影・VR空間制作のニーズと、その高い機能性・拡張性で急速に導入が進んでいる「Matterport」。

以前、このブログで日本語の読み方について「マーターポート」とご紹介しましたが、

先日NASDAQに上場を果たしたMatterportは、「マターポート」と正式に表記されることになりました。

出典:楽天証券ホームページより


弊社でもMatterportを日本語で呼ぶ場合は「マターポート」に統一させていただきます。

これでMatterportの日本語読みが統一されたので、以前の投稿を訂正させていただきます。

※以前掲載したMatterportの日本語読みに関する記事は、古い情報となりましたので掲載を取り下げさせていただきました。


それではまた!


★DRIFT PHOTOGRAPHY(ドリフトフォトグラフィー)はアメリカ・シリコンバレーのMatterport(マーターポート)社のマーターポート・オフィシャルサービスパートナーです。

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Kazuki Takebe